カート
北海道ローカルマーケット

北海道ローカルマーケット

商品をさがす
カテゴリからさがす
価格からさがす
読み物
ご案内
土を育て、牛を信頼することで誕生した坂根牧場の型破りな道産チーズ

土を育て、牛を信頼することで誕生した
坂根牧場の型破りな道産チーズ

 

「これ、また食べたいな」と思うのは、どんな瞬間でしょうか?

今まで食べたこともないような美味しい料理に出会ったとき、味覚から懐かしい記憶がよみがえったとき、有名店の看板メニューを食べたときなど、その瞬間は人によって様々ですが、私たちは坂根牧場のチーズと出会って「このチーズを10年後も食べていたい!」というワクワクした気持ちを味わいました。

目を輝かせながら「農業の可能性ハンパない!」と語り、試行錯誤しながらも我が道を行こうとする作り手の姿勢と、そこから生まれる型破りなチーズの美味しさに、すっかり魅了されてしまったのです。それはまるで、酪農とチーズの明るい未来を買ったような体験でした。


十勝の大樹町で、酪農一家の4代目として活躍する坂根さん夫婦。アメリカの農業研修で出会ったおふたりは、科学分析による土壌検査や、牛自身に食べる物や過ごし方を任せるという飼育など、従来の常識にとらわれない方法で酪農の可能性を次々と切り開いています。

そんな坂根さん夫婦が、3年前から新たに始めたのが〝チーズ作り〟。食べる餌の違いによって夏場と冬場では味が異なるため、「加工品には向かない」とされる放牧牛の生乳の特徴を逆手にとって、季節によって味が変化する独自のチーズを作っています。

取材当日、私たちがご自宅へ伺うと、坂根さんは日曜日のパパのような出で立ちで登場。「えっ! カメラマンの方も来てるんですか?」と言いながら、急いで着替えをして、インタビューに臨んでくれました。

おかげで、インタビューは最初から和やかな雰囲気でスタート。「農業は自由な仕事」だと語る坂根さんに、〝質よりも量が問われる〟という乳業の実情や、牛の健康を重視する上でぶつかった〝オーガニックの壁〟、次世代のことを考えた〝持続可能な酪農〟などについて伺いました。

Interviewer

阿部光平(Kohei Abe)

1981年、北海道函館市生まれ。大学卒業を機に、5大陸を巡る地球一周の旅に出発。帰国後、フリーライターとして旅行雑誌等で執筆活動を始める。現在は、雑誌やウェブ媒体で、旅行、音楽、社会問題など様々なジャンルの取材・記事作成を行っている。東京で子育てをする中で、移住について真剣に考えるようになり、仲間と共に地元函館のローカルメディア『IN&OUT -ハコダテとヒト-』【http://www.inandout-hakodate.com】を立ち上げた。

ツイッター【https://twitter.com/fu_hey

 

【目次】乳life by SAKANE FARM

 

第1回:常識的な型にはまらない〝日本のチーズ〟

第2回:酪農に対するイメージが一変したアメリカでの農業研修

第3回:質よりも量が問われる乳業の実情

第4回:牛との信頼関係で成り立つ〝食事や過ごし方は任せる〟という放牧

第5回:牛と次世代のことを考えた持続可能な酪農

第6回:農業の転換期を生き抜く〝新しい酪農家〟の在り方

第7回:牛の健康を重視する上でぶつかった〝オーガニックの壁〟

第8回:新しい時代の酪農家が語る〝理想の暮らし〟

 

乳lifeのこだわり商品

 

関連記事

メルマガ会員募集中!

北海道の暮らしと魅力を、
店長・じんちゃんがお届けします